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「飲んでかかるゾ」年下のダル操縦法…女房役直撃!
3月5日17時0分配信 夕刊フジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090305-00000015-ykf-spo
与田コーチらと話し込むダルビッシュ(左)(写真:夕刊フジ)
サムライジャパンの扇の要、マリナーズ・城島健司捕手(32)は先月15日に代表合宿が始まって以来、初顔の投手たちの投球スタイルや性格を把握するため、「いくら時間があっても足りない。なるだけ投手と過ごしたい」と積極的にコミュニケーションを取ってきた。初戦でバッテリーを組む日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)は10歳も年下。当初は「若い人とはギャップも感じる」と語っていたが、コンビの熟成度は? 開幕前夜に直撃した。
--ダルビッシュとは中国戦について話したか
「今日は特別ない。でも昨日ブルペンで話したし、明日もミーティングで話すでしょう」
--おだてたらいい投手か、しかったらいい投手か見極めたいと話していたが、ダルはどちらか
「ブルペンと本番とでは変わってくると思いますけど、闘志を前面に出してくるタイプ。もし出過ぎてるようならこっちが抑えなきゃいけない。僕や野手がマウンドに行くことで、うまくコントロールできればいいですけど、コーチに来てもらわなきゃということもあるかもしれない」
--ダルの使える球種は見極められたか
「本当は先発の場合、(調子の)悪いボールも殺したくないんですけど…。今回は(球数制限で)70球しかないんで、(打順)二回り目まで考えてムダなボールを使っていく余裕はないかもしれませんね」
--ダルには何回まで投げてもらいたいか
「4イニングまでは行ってもらいたい。できれば2番手(投手)がリリーフ専門でないので、回をまたがないように」
--決戦前夜も普段通り過ごすのか
「ええ、特別早く寝ることもない。酒も飲むでしょう。(米国で愛飲している焼酎)白波飲むよ、たぶん。日本でも飲むよ。やっぱり白波」