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ブレンダのモデルとしての光と影 NTTへの引越の通知の落とし穴


白鵬「失敗したなぁ」立ち合い負け/初場所
1月26日8時2分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000011-sanspo-spo

優勝決定戦で朝青龍(右)に敗れた白鵬は、痛恨の表情(写真:サンケイスポーツ)
 
 大相撲初場所千秋楽(25日、両国国技館、観衆=1万1000)じわじわと土俵際まで寄られても、反撃できない。朝青龍に左差し、右前まわしを許してなすすべなし。寄り切られた白鵬は、顔をくしゃくしゃにして悔やんだ。

・ 【写真で見る】 朝青龍Vs白鵬の横綱頂上決戦!
 「失敗したなぁ。本割では(相手が)軽く感じたんだけど。経験でしょうね。決定戦に1つ落とし穴がありましたね」

 星1つの差で追う本割では、もろ差しから寄り倒して完勝。賜杯の行方を、優勝決定戦へ持ち込んだ。支度部屋へ戻ると、黙想で集中。自身初の4場所連続優勝へ仕切り直したが、決定戦では立ち合い負けし、肩越しに握った得意の右上手も力を発揮しなかった。

 「普段の相撲じゃなかった? ああなったら、どうしようもない」

 土俵入りで両手を広げてせり上がる「不知火型」横綱の最多優勝は9回。明治末期から大正時代に活躍した太刀山と、白鵬だけが果たしている。昨年12月には、巡業先の熊本県宇土市で8代横綱不知火の墓前で土俵入り。最多となる優勝10回の達成を誓った。幼少時から、モンゴルの自宅で、父ムンフバトさんが日本の雑誌「相撲」を購読。遠い島国にある国技の、歴史の深さを教えられてきた。不知火型の“V10”が持つ重みは身にしみてわかる。

 「10回目の優勝をしたかった? そうですね。朝青龍が復活? 対戦は対戦だから」と、多くを語るのは避けた。土俵に戻ってきた強敵に、必ず“借り”は返す。その場所は、3月の大阪。次にほえ面をかくのは、先輩横綱の番だ。
 

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